この記事では、印刷工場の劣化したコンクリート床を「フロアーシールHQタイプ(エメラルドグリーン)」で防塵保護塗装し、美しく清潔な床へリニューアルした施工手順を解説します。
現場データ
| 所在地 | [都道府県・市区町村(記載なし)] |
|---|---|
| 用途 | 印刷工場 |
| 床下地 | コンクリート |
| 面積 | 1200㎡ |
| 施工日 | [記載なし] |
| 施工時間 | 3日 |
| 主な使用製品 | フロアーシールHQタイプ(エメラルドグリーン)、エポダイン、ラインコート(オプション) |
ビフォー・アフター


課題
印刷工場のコンクリート床は、長年の使用により劣化・汚れ・粉塵が目立ち、歩行や作業時にホコリが舞い上がるなど、作業環境の悪化が問題でした。
解決のポイント
- エポダインでひび割れを補修し、下地を安定化
- フロアーシールHQタイプによる2回塗りで防塵・防汚効果を強化
- 明るいエメラルドグリーン仕上げで清潔感と視認性を向上
- ライン塗装(オプション)により動線を明確化し、安全性を向上
使用製品・道具
- 製品:フロアーシールHQタイプ 10kg(エメラルドグリーン)×30セット
- 製品:エポダイン(キレツ補修用)30kg×1セット
- 製品:ラインコート(イエロー)3kg×1セット(オプション)
- 道具:ハケ/ローラー/掃除機/攪拌機/補修工具 など
※ 使用量や乾燥時間は製品仕様に従ってください。
施工手順
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手順1:清掃・下地処理
塗装前に床面を清掃し、汚れ・粉塵を除去。 コンクリート床のホコリ・汚れ・油分を除去し、塗料の密着を高めます。
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手順2:亀裂(ひび割れ)の補修

エポダインを使用してキレツを補修。 床面の清掃後、ひび割れ部分にエポダインを充填し、表面を平滑に仕上げます。
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手順3:HQタイプ塗布(チリ周り)

ハケで壁際やチリ部分を丁寧に塗布。 細かい部分や角部は刷毛を使用して先行塗布します。
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手順4:HQタイプ塗布(全体)

ローラーで全体に均一塗布。 フロアーシールHQタイプ(エメラルドグリーン)をハケ・ローラーで塗布します。下塗り硬化後、同じ手順で仕上げ塗りを行います。
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手順5:ライン作成(オプション)

ラインコート(イエロー)で区画線を施工。 通路や区画を明確にしたい場合は、ラインコートを使用してラインを描きます。
施工後のチェック
- 塗膜の均一性と色ムラの確認
- ホコリ発生の有無を確認
- フォークリフト・歩行の再開時間を明記
安全上の注意
- 施工中は換気を十分に行い、保護具(手袋・保護眼鏡・マスク)を着用
- 可使時間・乾燥時間を厳守し、火気厳禁
- 製品の安全データシート(SDS)を施工前に確認
まとめ
長年の使用で劣化していた印刷工場のコンクリート床を、フロアーシールHQタイプ(エメラルドグリーン)で防塵保護塗装しました。ひび割れ補修と2回塗り仕上げにより、ホコリの発生を抑えた明るく清潔な工場環境が実現しました。