この記事では、食品製造工場の劣化したコンクリート床を全面リニューアルする施工手順を、写真とともに分かりやすく解説します。
現場データ
| 所在地 | [都道府県・市区町村(記載なし)] |
|---|---|
| 用途 | 食品製造工場 |
| 床下地 | コンクリート |
| 面積 | 40㎡ |
| 施工日 | [記載なし] |
| 施工時間 | 1日 |
| 主な使用製品 | ミドルフロアー(グレー)/シリカフロアー(グレー) |
ビフォー・アフター


課題
コンクリート床をむき出しで使用していたため、表面が劣化し、でこぼこやエグレが多数発生。衛生的にも不十分で、食品製造工場として不適切な状態でした。
解決のポイント
- 浮きモルタルや脆弱部分を手作業で撤去し、床面を乾燥
- ミドルフロアー(グレー)で深いエグレや段差を修繕
- セルフレベリング性の高いシリカフロアー(グレー)で全面仕上げ
- 防水性を確保し、油や水分の染み込みを防止
使用製品・道具
- 製品:ミドルフロアー 15kgセット(グレー)×3セット
- 製品:シリカフロアー 14.7kgセット(グレー)×9セット
- 道具:コテ/ローラー/掃除機/攪拌機 など
※ 実際の使用量や希釈率は製品の仕様に従ってください。
施工手順
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手順1:下地処理

脆弱部分を除去し、床を乾燥させます。 打ち重ねたモルタルの浮きや脆弱部分を除去します。手作業でできる範囲で対応し、その後、床を十分に乾燥させます。
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手順2:不陸調整・補修(ミドルフロアー)

エグレや段差を修繕して平滑化。 深いエグレや大きな段差をミドルフロアー(グレー)で修繕し、床面を均一に整えます。
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手順3:主材塗布(シリカフロアー)

セルフレベリング性で簡単に平滑な仕上げ。 全面にシリカフロアー(グレー)をコテで塗布します。セルフレベリング性により、自然に平滑で美観のある床が完成します。
施工後のチェック
- 膜厚・段差・色ムラがないかを確認
- 防水性の確保を点検
- 歩行・作業再開可能な養生時間を明記
安全上の注意
- 換気を十分に行い、保護具(手袋・保護眼鏡・マスク)を着用
- 可使時間・硬化時間を遵守し、火気厳禁
- 施工前に製品の安全データシート(SDS)を確認
まとめ
劣化しでこぼこになったコンクリート床を、ミドルフロアーで修繕後、シリカフロアーで全面仕上げしました。防水性が高く、油や水分の染み込みを防ぎ、食品製造工場にふさわしい清潔で耐久性のある床が完成しました。